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裴宣(はいせん)「鉄面孔目」と称される元京兆府の廉潔な役人。汚職に抗い流罪となるが、飲馬川の山賊に救われ首領となった。入山後は軍法執行官として厳格に軍律を運用。公正無私な裁きで組織の規律を保ち、戦後は職を辞して隠棲した。欧鵬(おうほう)「摩雲金翅」の異名を持つ元守備軍の兵士。身のこなしが軽く、空を飛ぶ鳥を素手で捕らえるほどの俊敏さを誇る。黄門山の首領を経て梁山泊に加わり、騎兵軍小彪将として活躍。方臘の乱における吸州攻めで、敵の礫を受けて戦死した。ケ飛(とうひ)「火眼シュン猊(かがんしゅんげい)」と呼ばれる飲馬川の元首領。鎖の使い手。裴宣を首領に仰いで梁山泊に入り、秦明の副将格として多くの戦功を挙げた。杭州攻めで負傷した仲間を救おうとし、敵陣で戦死した。その恐ろしい目の赤さは、過去に人肉を食したことが原因であると伝えられている。