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高青(こうせい)太湖蛟。費保の弟分。前作『水滸伝』では上青(じょうせい)という名。倪雲と同じく慎重な性格。 常州の祭りへ行こうとする李俊を「危険だ」と諫めますが、聞き入れられず、結果として李俊たちが逮捕される事態を招いてしまいます。救出後は一行とともにシャムへ渡り、建国後は倪雲と同じく水軍正総監武衛将軍に任じられる。倪雲(げいうん)捲毛虎。太湖の首領の一人であり、四人の中でも知略に長けた人物。李俊が海外へ渡る以前から、知恵袋的な存在として建国構想の具体化に寄与した。暹羅への遠征中も、単なる武官としてだけでなく、現地の情勢判断や戦略立案において李俊を支え続けた。知勇を兼ね備えたバランスの良い将才を持ち、新国家の安定期においても参謀格として重用された。狄成(てきせい) 痩瞼熊。太湖の水賊の首領の一人。費保、倪雲、高青らと共に義兄弟の契りを交わし、方臘討伐後の李俊と出会う。李俊が官職を捨てて海外へ雄飛することを決意した際、その志に共鳴して付き従った。『水滸後伝』では、海路の開拓や暹羅国との海戦において、勇猛な水軍将校として活躍。建国後は、その武功により軍事的な要職(都統制など)に任じられた。一貫して李俊への忠義を尽くした、実戦派の豪傑である。