安東常久(1550頃-1593)立花宗茂の勇将。文禄の役・碧蹄館の戦いで金甲を纏い、明総大将李如松を一騎打ちで落馬寸前まで追い詰めたが、李如梅の矢で戦死。明の公式史が一介の武将の活躍を異例に詳しく記すほど恐れられた存在である。立花家強化で作ってみました。