解宝(かい ほう)双尾蠍と仇名される、解珍の弟。兄と共に登州の猟師として名を馳せ、険峻な山々を風のごとく駆ける。鋼叉を手に、梁山泊の歩兵軍校として山岳戦や偵察で類まれな機動力を発揮し、官軍を震え上がらせた。燕青(えん せい)浪子の名で愛される稀代の美男子。主人・盧俊義に絶対の忠誠を誓う。相撲の達人であり、多芸多才。知略にも長け、朝廷への帰順工作や潜入任務で活躍した。その背中には見事な刺青があり、粋を体現する存在。朱武(しゅ ぶ)神機軍師と称えられる知略の士。少華山の首領から梁山泊へ。呉用に次ぐ軍師として、複雑な陣形や戦術を操り、副軍師として大軍の指揮を支えた。道術や天文にも通じ、静かに戦局を見通す梁山泊の頭脳。