単廷珪(ぜんていけい)「聖水将」の異名を持つ凌州の団練使。黒装束の「水攻め部隊」を率い、変幻自在な水利戦術を得意とする。関勝との戦いで帰順し、入山後は魏定国と共に水火二将として活躍。方臘の乱における吸州攻めで、城門の罠に落ち戦死した。魏定国(ぎていこく)「神火将」と称される凌州の団練使。赤装束の「火攻め部隊」を指揮し、火車や薬火矢で敵陣を焼き払う。単廷珪が梁山泊に降った後、関勝の説得により帰順。単廷珪とは常に戦場を共にし、最期も吸州で運命を共にした。蕭譲(しょうじょう)「聖手書生」と呼ばれる能書家。あらゆる筆跡を模倣する特技を持ち、呉用の策で蔡京の偽手紙を代筆するために招かれた。戦場での武功よりは文官・秘書役として軍の事務や宣戦布告を担い、戦後は蔡京の元で文官として生き残った。