燕順(えんじゅん)清風山の首領。「錦毛虎」の名の通り、赤髪でぎょろ目の猛々しい風貌を持つ。宋江を救った縁で梁山泊入りし、馬軍小彪将として活躍。最期は方臘戦にて、強敵・石宝の放った流星鎚を受け、壮烈な戦死を遂げた。楊林(ようりん)「錦豹子」の異名を持つ。演武の最中に公孫勝と出会い、梁山泊へ加わる。変装や偵察を得意とし、各地の情報を収集する密偵として重用された。方臘戦後は官職を辞し、裴宣とともに隠遁生活を送る数少ない生存者。凌振(りょうしん)「轟天雷」と呼ばれる宋代随一の火砲の名手。元は官軍の将だったが、梁山泊に捕らえられ帰順。独自の火砲技術で城壁を破壊するなど、梁山泊軍の攻城戦において唯一無二の破壊力をもたらし、近代的な戦術を支えた。