71 侯健(こうけん)「通臂猿」。痩身だが機敏、腕の長い名仕立屋。薛永の紹介で梁山泊に加わり、軍旗や衣類、甲冑の制作を一手に担う。戦場では地味ながら、その精密な手仕事で軍装を整え、梁山泊の威容を裏から支え続けた職人肌。72 陳達(ちんたつ)「跳澗虎」。少華山の第二頭領で、丈八点鋼槍を操る猛将。勝ち気な性格で、史進の村を強襲しようとした向こう見ずな一面も。朱武、楊春と共に梁山泊入りした後は、馬軍小彪将として常に最前線で武功を競った。73 楊春(ようしゅん)「白花蛇」。少華山の第三頭領。大刀の使い手で、陳達と共に数々の修羅場を潜り抜ける。冷静沈着な性格で、情に厚い。梁山泊合流後は、その確かな武技で軍の要衝を守り、最期まで義のために戦い抜いた忠義の士。