ECO BBS - 水滸伝方臘7

[1] No.2368... 成田甲斐 [Date:2026/05/31(日) 16:14] [削除] [編集]

水滸伝方臘7

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水滸伝方臘7

ついに水滸伝の原典に関する武将はこれでおしまいです。
今までお付き合いありがとうございました。
テーマを設けてそれに沿った武将を作るのは楽しいですね。
この後はおまけの水滸後伝の敵を出しておしまいとなります。

最後なのでお気に入りの王寅で締めくくります。
最上級の文官でありながら一騎打ちもこなす文武両道を極めた武将です。

王寅(おういん)
【列伝】
方臘配下の尚書。文武両道に秀でた名将で、武器は鋼槍、乗馬は「転山飛」と称される名馬。
梁山泊軍の侵攻に対し歙州の守備に就くと、偽りの敗走で城内に敵を誘い込み、罠を用いて聖水将・単廷珪と神火将・魏定国を瞬く間に討ち取った。さらに城外の決戦では、襲いかかる青眼虎・李雲を馬で踏みつぶし、操刀鬼・曹正を槍で刺し殺すなど凄まじい武勇を示した。
最期は、豹子頭・林冲、美髯公・朱仝、小尉遅・孫立、没遮攔・穆弘、鎮三山・黄信の5名に包囲され、激闘の末に討ち取られた。

白欽(はくきん)
【列伝】
方臘配下の将。太子・方天定が統括する杭州の守備に就いた「二十四将」の一人。標槍(投げ槍)の使い手。
烏龍嶺(うりゅうれい)の戦いなどで梁山泊軍と激しく交戦し、敵の副先鋒である急先鋒・索超と一騎打ちを展開。一進一退の攻防の末、索超の隙を突いて放った標槍を顔面に命中させ、これを討ち取る大戦果を挙げた。
方臘軍が追いつめられると、梁山泊の猛将・轟天雷・凌振が放った大砲の直撃を受け、凄惨な爆死を遂げた。

ケ元覚(とうげんかく)
【列伝】
方臘配下の国師。「宝光如来」と称される巨漢の凄腕僧侶。重さ50斤の錚々たる鉄禅杖を操る。
杭州の防衛戦では、梁山泊の歩兵頭領である花和尚・魯智深と互角の大一騎打ちを繰り広げ、それを見た行者・武松が慌てて加勢に入るほどの武勇を示した。その後、烏龍嶺の死守に奔走し、窮地を脱するため自ら出陣して決戦を挑む。
しかし、梁山泊軍の誘引策に嵌まって前線へ誘い出され、神箭手・花栄の放った狙撃矢を顔面に受けて落馬し、そのまま敵兵に討ち取られた。

もう少しだけ続くよ