河了貂は2パターンです。河了貂(かりょうてん)【列伝】黒卑村で孤独に暮らしていた山民族の末裔の少女。信と政に出会い、彼らの旅に同行したことをきっかけに大きく運命が動き出す。当初は正体を隠して少年として振る舞っていたが、信たちが戦場で成長を遂げる姿に感化され、自らも軍師の道を志す。昌平君の軍師学校での過酷な修行を経て最年少で軍師の資格を取得。飛信隊の参謀として、卓越した洞察力と持ち前の機転で信の直感的な戦術を論理的に補完し、飛信隊を中華最強の部隊へと引き上げた立役者。壁(へき)【列伝】秦国の将軍。信の初陣からその成長を間近で見守り続けてきた、頼れる兄貴分的な武将。特筆すべき武芸の才能があるわけではないが、どのような過酷な戦場でも決して諦めず、常に全力を尽くす姿勢と誠実な人柄から、兵や同僚からの信頼は極めて厚い。王騎将軍の元での修行や、成キョウの反乱、合従軍戦など数々の死線を信と共に潜り抜けた。叩き上げの実力で将軍へと昇進し、現在は山民族との連携戦など、秦軍の主力の一翼を担う重要な将として戦い続けている。