最後にエイ政の弟で反乱を起こした成キョウとお仲間のケツ氏です。おまけの澤圭さんもいるよ成蟜(せいきょう)【列伝】秦国の第31代王エイ政の異母弟。王族の血筋を絶対視する傲慢な性格で、初期の秦国においてエイ政の王座を狙い、竭氏と結託してクーデターを引き起こした。一度は幽閉される身となるが、屯留での戦いにおいて反乱軍の鎮圧を命じられ、妻・瑠衣を救うために戦う中で王族としての覚悟を見せる。最終的には身内による裏切りに遭い深手を負うも、死の間際に兄・エイ政に対し中華統一への遺言を託し、王族としての誇りを胸に息を引き取った。竭氏(けつし)【列伝】エイ政の即位当初、秦国の朝廷で最大の実権を握っていた相国。成キョウの傲慢さと王位への執着心を利用し、傀儡の王として擁立することで自らが秦国を操ろうと画策した権力者。極めて狡猾な謀略家であり、政の排除を目論んで王宮内に勢力を張り巡らせた。しかし、エイ政が王宮を取り戻すための激戦の中でその勢力は瓦解し、自らの権力欲のために築き上げた地位をすべて失う形で敗北・退場することとなった。澤圭(たくけい)【列伝】飛信隊の創設時からのメンバーである古参兵の伍長。突出した武力や知略を持つわけではないが、その温厚で実直な人柄から、飛信隊の多くの若き兵士たちを精神的に支え続けてきた存在。過酷な戦場においても隊の潤滑油として立ち回り、隊の古き良き時代を知る生き証人として信からも深く信頼されている。飛信隊が中華最強の部隊へと成長を遂げるまでの激動の歴史を、その柔和な瞳で見守り続けてきた飛信隊の心の支柱。これでとりあえず映画版の秦国終わります。これでキングダムごっこができるかと思いましたが、やっぱり敵もいた方がいいかなということで次回予告・魏国