宇佐公通(うさ の きみみち)宇佐神宮大宮司。平氏政権と結びつき豊前守などを歴任。寿永2年に都落ちした安徳天皇を自邸に迎え、平氏滅亡後は神宮再建に尽力した。佐伯景弘(さえき の かげひろ)厳島神社神主。平清盛の家人として信頼され平氏姓も賜る。平氏滅亡後は源頼朝に接近し、神主の地位を保ち宝剣捜索などを行った。山木兼隆(やまき かねたか)伊豆目代として流人・源頼朝の監視役を務めた平氏家人。治承4年、頼朝挙兵に際して北条時政らの夜襲を受け、館で討ち取られた。