藤原俊兼(ふじわらのとしかね)源頼朝に重用された右筆。華美な服装を頼朝に窘められたが、静御前の尋問や西行の流鏑馬の奥義を筆録するなど、多才な教養人として活躍した。藤原邦通(ふじわらのくにみち)源頼朝の旗揚げ時に敵の館を調査し地図を描いた知恵者。多才で有職故実に通じ、頼朝から毎年菊花と詩の献上を命じられるほど厚い信頼を得た右筆。遠藤文覚(えんどうぶんがく)伊豆で源頼朝と出会った僧。平家追討の院宣を頼朝にもたらしたと伝わり、神護寺再興に尽力したが、過激な言動から各地を流浪し客死した伝説的僧侶。